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高知県佐川町/庁舎内に木質ペレット使用の冷暖房設備導入

印刷用ページを表示する 掲載日:2013年5月13日

高知県佐川町/庁舎内に木質ペレット使用の冷暖房設備導入

町は、役場庁舎内に木質ペレットを燃料とした冷暖房用設備を導入することを決めた。2013年度中に稼動させる予定で、関係費用約5700万円を2013年度当初予算に計上した。

木質ペレットは、間伐材やおがくず、かんなくずなどの製材廃材を圧縮・成形した小粒の固形燃料のことで、化石燃料よりCO2の排出量が少ないとの研究結果があることから、 この設備設置を、新エネルギーの活用促進、環境対策の一環として推進している。

庁舎内で、現在使用している灯油を使う冷暖房設備は、2基のうち1基が破損し、残りの1基も老朽化。維持修繕費用も加算している状況のため、 2013年の冬までに稼動できるよう準備を進めている。庁舎の東側に縦横9メートル、高さ3メートルの熱源機を2基設置する予定で、3階建ての庁舎のうち、 主要な課が集中する1階部分(約870平方メートル)の冷暖房の供給が可能となる。

燃料コストの面では、木質ペレットを使用することで冷暖房費のコストダウンにつながることを期待する一方、新エネルギーとしての注目度も高く、環境にも優しい 燃料であることや、地域の間伐材等を原料にすることによる地域の木材産業の発展など、将来性を見込んで活用していきたいとしている。