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三重県東員町/避難所で宿泊体験を実施

印刷用ページを表示する 掲載日:2013年2月4日

三重県東員町/避難所で宿泊体験を実施

町は、災害時に避難所となる稲部小学校体育館で、2013年1月19日(土)から1泊2日の避難所宿泊体験を行った。冬期に避難所生活を送らなければならなくなったという 設定で、寒さなどの厳しさを実感してもらい、参加者に避難時の防寒対策などの必要な備えを見直してもらおうというもの。

町では、2009年から避難所宿泊訓練を実施してきた。直下型地震や東海・東南海・南海の3連動地震などを想定しており、4回目となる今回は町民向けに参加者を募集し、 約20人が参加した。

この訓練の特徴は、災害発生後の避難所に似た環境で長時間過ごす「体験型」であるということ。午後5時に寝袋などを持参して集合。まずAED講習やロープの結び方を 学ぶなど、実践的な内容でスタート。炊き出しされた豚汁やアルファ米を使用した非常食を食べた。午後10時30分の就寝時刻に向けてダンボール製の間仕切りで囲いを作り、 それぞれが持参した寝袋などの寝具で一夜を過ごした。参加者は、この日気温が低かったため、底冷えする体育館ではなかなか眠りにつけず、避難所で過ごすことの厳しさや 不安などを実感。

町は、予測不能の災害に対して、町民の意識を高めるきっかけになれば、と今後も実施を続ける予定。