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鹿児島県大崎町/防災無線のデジタル化推進

印刷用ページを表示する 掲載日:2013年1月28日

鹿児島県大崎町/防災無線のデジタル化推進

町は、現在アナログ式で運用している防災無線をデジタル式に全面的に更新すると発表した。デジタル化に伴う総工費は約3億3000万円。2012年度9月補正予算に計上した。 2013年に入って必要な工事を開始。4月からは正式に運用できるよう準備を進めている。2013年度以降は、全世帯に戸別受信器を無償で配布する予定。

現況では、役場内に設置している親局から中継局や65カ所の屋外拡声子局を通じて、町民向けの災害情報や行政情報を放送している。保守や部品の入手が困難な現行施設の 老朽化を受けて、機器の更新を好機と捉え、デジタル化に踏み切ったという。現行の機器をすべてデジタル化するだけでなく、デジタル波が直線的に進む特性を考慮して、 子局数を69カ所に増やす。

さらに、各消防団幹部や公民館長ら地域の代表用に200台配備している戸別受信器も含め、2013年度中に町内の全7000世帯に順次配備を推進する。戸別受信器配備完了後は、 これまで屋外放送では聞こえにくかった内容も屋内放送になって聞き取りやすくなると町は説明している。情報伝達がスムーズになるほかに、地域ごとのコミュニティー連絡 にも利用するなど、今後も有効的に活用したいとしている。