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岩手県紫波町/太陽光発電で新たな取り組み

印刷用ページを表示する 掲載日:2012年11月5日

岩手県紫波町/太陽光発電で新たな取り組み

町は、太陽光発電設備の普及促進のため、公共施設の屋根や屋上を事業者に貸し出すと発表した。「市民参加型おひさま発電事業」と名付けられたこの取り組みは、 町民からの出資による資金調達を含めたもので、町民と一体となって再生可能エネルギーを活用した新しいまちづくりを目指すというもの。

10月1日から始めた募集では、町が設定した学校や消防団屯所など町内39カ所の公共施設から希望の設置場所を選択し、10月22日から11月15日までに企画提案書の提出が必須。 応募資格は、個人からの資金調達や太陽光発電事業に関する専門的な知識と実績のある法人などの事業者であること。

提出された企画提案書では、「長期間健全な運営が可能かどうか」「出資により資金を調達できる能力があるかどうか」などの観点から審査を行う。応募締め切りから 約2週間後の11月30日までに事業者を決定する予定。

この事業の実施期間は20年間。発電された電力は全量、電力会社に売電することになっている。また、設置箇所に学校も含まれるため、子どもたちが太陽光発電を身近に感じ、 興味を持って関わっていくなど、環境教育面での効果も期待している。