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山形県山辺町/猟友会員確保のために新制度

印刷用ページを表示する 掲載日:2012年7月16日

山形県山辺町/猟友会員確保のために新制度

町は、有害鳥獣による農作物などへの被害防止に、地元猟友会の協力を得ている。そこで地元猟友会メンバー増員を目的に、新しい補助制度を創設した。 これにあたり、2012年度当初予算に関連経費約60万円を計上。 

補助対象は、狩猟免許の新規取得や猟銃所持の許可申請にかかる経費、免許取得後にそろえる物品購入費の一部などで、初期投資の負担を軽減する目的。 町の猟友会は、高齢化や狩猟人口の減少により、会員数が17人(2011年度現在)、わな猟免許保持者は1人となっている。町民の生活を守るためにも欠かせない 有害鳥獣の捕獲活動の継続が危ぶまれることから、今回の助成制度を設けたという。 

町が負担するのは、猟友会が実施する初心者講習会の受講料、山形県が行う免許試験の受験手数料、猟銃所持の許可申請にかかる経費の全額 (医師診断書料は上限3000円)。また、免許取得後、銃器、銃保管庫などの物品の購入に際しては、上限15万円で費用の半額まで補助する。なお、免許取得後、 地元猟友会に入会し、積極的に捕獲活動に参加してもらうことを条件としている。町は、補助制度の対象者を新たに第1種銃猟、またはわな猟の免許を取得する 60歳以下の町民に限定しており、若手メンバーの参入を期待している。