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兵庫県多可町/温室効果ガス排出削減事業として承認される

印刷用ページを表示する 掲載日:2012年6月25日

兵庫県多可町/温室効果ガス排出削減事業として承認される

町は、排出ガス削減事業を実施したとして、2012年5月28日に国内クレジット制度の認証を受けた。2012年1月に国内クレジット 認証委員会運営事務局へ申請書を提出し、同3月には審査機関による現地審査を受けていた。

国内クレジット制度とは、2008年3月に閣議決定された京都議定書目標達成計画において規定されている制度で、企業等が行った 温室効果ガス排出削減量を認証し、その目標達成等のために活用できるもの。2008年10月から政府全体の取り組みとして開始された。 

町は、八千代区大和の体験交流活性化施設として運営している「なごみの里 山都」の温浴施設「山都の湯」に、2012年4月から 木質チップボイラーを導入。従来の灯油ボイラーに比べ、地球温暖化の原因となるCO2が年間約69トン削減されることが見込まれた ため、国内クレジット認証委員会への申請に踏み切ったという。今回の認証により、2013年3月末日までのCO2削減量については、 一般社団法人低炭素投資促進機構が、1トン当たり1500円で買い取ることになっている。今後1年間モニタリングを実施し、 排出削減実績報告書を作成。2013年度中には売却利益が出るものと期待している。