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北海道新十津川町/商品券で母村支援

印刷用ページを表示する 掲載日:2012年5月14日

北海道新十津川町/商品券で母村支援

町は、商工会と連携し、2011年9月の台風12号による災害後、観光客の落ち込みが激しい奈良県十津川村を支援するため、同村へ旅行した町民に対し、町内で使用できる3万円の商品券を支給している。町は、この事業において、商工会への補助金として当初予算に150万円を計上した。十津川村への支援が目的だが、同時に町内の消費拡大も狙い。

町と同村との交流は長い。町は、1889年の水害で壊滅的な被害を受けた同村がその翌年に北海道に移住し開拓した町であるため、同村を「母村」と呼んでいる。これまでも災害支援だけでなく、盛んに交流してきたという。2011年9月には義援金ほか、町の職員の派遣などの支援を行ってきたが、災害から半年以上経った現在、新しい形の支援を打ち出した。小学生以上の町民が対象で、同村の旅館などで宿泊することが条件。町は、町のルーツである「母村」を訪れることで、少しでも復興の役に立てれば、としている。