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北海道白糠町/災害時の待避所兼防災備蓄庫にコンテナを活用

印刷用ページを表示する 掲載日:2012年4月16日

北海道白糠町/災害時の待避所兼防災備蓄庫にコンテナを活用

町は、極寒期の災害に備えて、防寒用備品を保管する備蓄庫としてコンテナを設置することを決定した。町内の津波指定避難場所10カ所に1個ずつ配置する。予算は約1000万円。現在コンテナは、東日本大震災の津波により多数流失した影響で品薄状態のため、立ち上げはコンテナ入荷次第となるが、準備を進めている。

町の真冬の平均気温はマイナス7度にもなることがあり、この時期に避難を強いられた場合、屋外に長時間いるのは困難で、凍傷などの二次災害を引き起こす可能性もある。これまでに検討を重ねた結果、初期投資があまりかからず、多少の保温性のあるコンテナの活用が有効とされた。

使用するコンテナは、幅約2・4メートル、高さ約2・6メートル、長さ約6メートルの大きさ。中に収納するのは、「約50人が入れるテント」「毛布・寝袋約50人分」「ガスボンベ式発電機」「まきを使用するドラム缶型の暖房」「投光器」「簡易トイレ2つ」「トイレを覆うテント」などを予定している。