ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 町村スポット > 奈良県斑鳩町/可燃ごみ処理を民間委託に

奈良県斑鳩町/可燃ごみ処理を民間委託に

印刷用ページを表示する 掲載日:2012年3月19日

奈良県斑鳩町/可燃ごみ処理を民間委託に

町は、平成24年4月から可燃ごみ処理を民間業者に委託する。これは可燃ごみの減量と、ごみ処理費用削減のため。現在の可燃ごみ処理施設は、昭和57年度の稼働で老朽化が激しく、年に数回の補修作業が必要であることと、10年以内には大規模改修または建て替えが不可欠であることから民間委託を決定した。

現在、施設の維持管理費は年間約2億4,000万円に上る。新施設を建設するとなれば、土地代を含め60億円から100億円が必要になる計算。これに対し、民間委託の場合、焼却量に応じた委託料としたため、経費は2億円以下に抑えられる予定だ。

可燃ごみの収集方法等は現在と同じ収集員が収集し、ごみの積み替え施設に集め、その施設に委託業者がごみを取りに来るシステム。仮設施設で運用を始め、平成26年1月からの本格稼働を目指して施設を設ける。

町は可燃ごみを限りなくゼロに近づけたいと、ごみの有料化等に取り組んできた。平成11年度と平成22年度を比較すると、約32%のごみ減量に成功している。現在は可燃ごみである生ごみの分別収集に取り組んでおり、モデル自治会で試験的に実施。草、木くずを分別回収し資源化しているのと同様に、生ごみも堆肥等に利用したい考えだ。