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長野県小布施町/エネルギーの地産地消に地域新電力会社を設立

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年1月28日

小布施町は、自然エネルギー発電事業を全国展開している「自然電力(株)」(福岡市)と、ケーブルテレビ事業を北信地方で展開している「(株)グーライト」(長野県須坂市)と町の3者で、自然エネルギーの電力会社「ながの電力(株)」を設立し、昨年11月から電力サービスを開始した。同社の資本金は1、000万円で、3者が出資。小水力発電や太陽光発電等地域産の電力を販売し、エネルギーの地産地消を目指す。

当面は、「自然電力(株)」の子会社「長野自然電力合同会社」が町内に建設した松川小水力発電所で発電した電気を販売して運営する。同発電所は、用水路を活用した流れ込み式で、発電出力は約190kWを有し、年間発電量は、一般家庭約350世帯分の消費量に相当する約110万kW‌を見込んでいる。

今後は、景観を損なわないデザインを目指したソーラーパネルを設置し、発電する太陽光発電による電力供給も行う予定で、5年後には約3、000世帯への電力供給を目指す。

町は、発電事業とともに、通信や生活支援サービス等も行える会社に発展させ、未来志向のまちづくりに役立てたいとしている。