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奈良県田原本町/防災放送設備設置でより確かな情報提供を

印刷用ページを表示する 掲載日:2012年1月30日

奈良県田原本町/防災放送設備設置でより確かな情報提供を

町は、「田原本町デジタルMCA情報通信システム設備」を町内46カ所に設置することを決めた。事業費は約1億5000万円で平成24年度から運用を開始する予定。町民へ迅速に情報を伝達することが必要であると町長が発案した。

通常利用されている防災無線は、町内に中継設備を作り、各施設と通信するものが多いが、このシステムは中継施設を作る必要がないため、設置コストが軽減できる。また、電波が届く範囲が限られる場合もあるが、町では問題なく届くことが判明したため導入を決めた。

放送設備は、高さ約15メートルの支柱にスピーカー1~4個とデジタル無線機を取り付け、出先機関の公共施設や二次避難所、公民館、町道等に設置する。

これまでは各自治会長を通じた情報提供、職員が該当地区をスピーカー付きの広報車で巡回する等で情報を伝達してきたが、伝達手段の一つとして新システムを導入し、それぞれを補い合う。総務課では「一斉に情報を伝達することが、これまでは難しかったが、短時間で情報を伝達することが可能になる。今後も従来の方法を併用し、情報伝達の充実を図っていく」としている。