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北海道白糠町・弟子屈町・釧路町/戸籍システム共同運用へ始動

印刷用ページを表示する 掲載日:2011年11月28日

北海道白糠町・弟子屈町・釧路町/戸籍システム共同運用へ始動

3町は、戸籍の電算化に当たって、戸籍システムの共同運用を決め、このほど調印にこぎつけた。災害対策として、サーバーを2カ所に分散することで、町政を機能不全に陥らせず、戸籍データを守ることを目的としている。

戸籍電算化の時期が近かった3町が、今春から具体的に検討を重ねていたもので、メインサーバーとバックアップサーバーを白糠町電算室に、さらに第2バックアップサーバーを釧路町電算室に置く予定。サーバーをひとつの町に集中させないことで、有事の際に業務が中断されないようにする。また、3町を専用回線で結び、それぞれが他町のデータにはアクセスできない仕組みにすることで、セキュリティーを確保する。

初期投資に約1億8,400万円を要するが、5年間のランニングコストを考えると、各町で約2,500万円の経費削減を見込んでいる。

運用開始は、白糠町と弟子屈町が2012年3月、釧路町は2013年度中を目指し、準備を進めている。将来的な自治体合併を前提としない共同運用は他に例を見ないという。