ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 町村スポット > 岩手県普代村/写真展で大震災の被害を公開

岩手県普代村/写真展で大震災の被害を公開

印刷用ページを表示する 掲載日:2011年10月31日

岩手県普代村/写真展で大震災の被害を公開

村は、8月11日から東日本大震災の被害状況を撮影した写真展、「平成の大津波パネル写真展~未来へのキオク~」を開催中だ。村では、1984年に完成した普代水門等が効果を発揮し、住宅への浸水被害は出なかったが、村での出来事を記録に残し、後世に伝えたいと開催を決定した。

大津波が港をのみ込む瞬間や、その後の惨状等約50点を展示。生活圏が拡大していることを考慮し、久慈市や野田村、洋野町、田野畑村等近隣市町村の被害状況も展示している。県内の被災状況を紹介した広報紙等も観覧可能。

展示場所は三陸鉄道普代駅舎内。鉄道の復旧は未定だが、駅舎が村民の憩いの場になっていることもあり決めた。展示時間は8時から17時。平成24年3月11日まで開催している。8月の来場者は256名。「津波の恐ろしさが身に染みた」等の感想が寄せられている。  

「次にいつ被災するか、どんな被害があるかわからないので、一人でも多くの人に震災の様子を知ってほしい」と担当者は話している。