ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 町村スポット > 鹿児島県長島町/都市圏の災害支援にキッチンカーを活用

鹿児島県長島町/都市圏の災害支援にキッチンカーを活用

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年10月15日

長島町は、産官学金連携の「地域おこし×災害支援フードトラックプロジェクト」を始めた。同プロジェクトは今年9月、慶応義塾大学SFC研究所社会イノベーション・ラボ、辻調理師専門学校、㈱mellow、鹿児島相互信用金庫と町の4者で発足したもの。町内ですでに稼働しているキッチンカー「長島大陸ブリうま食堂」を活用し、東京や大阪等の都市圏に出向いて特産品を使った弁当を販売する他、災害発生時には、被災者に食事を提供する支援も担う。

町では、町内の漁協が運営する同キッチンカーに補助金を支給し支援している。家賃等コストがかかるアンテナショップを開店するより、キッチンカーを活用しての町や特産品のPRのほうが低コストで運営できるが、販売場所の確保等についての課題を抱えてきた。今後は、同プロジェクトに賛同する都市圏の自治体と災害時の連携協定を締結することで、販売場所の問題もクリアできるとしている。

町は、災害支援も視野に入れながら、特産品を使ったお弁当の販売等で町のPRをすることができる同プロジェクトに期待している。