ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 町村スポット > 大阪府能勢町/害獣捕獲に新技術活用

大阪府能勢町/害獣捕獲に新技術活用

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年5月25日

能勢町は、深刻化している農作物への獣害減少を目指し、新しい技術を活用すると発表した。

これまで町では、手動で扉を閉めるおりなどを使用して害獣を捕獲していたが、赤外線センサーを活用した装置を既存の大型のおりに取り付けて、一度に多数の害獣を捕獲できるようにする。同装置は、目標頭数をあらかじめ設定しておき、おりに入った害獣が目標頭数に達するとセンサーが作動して扉が閉まる仕組み。センサーは、1台約70万円で、2台を導入。町内で研修などを行い、早ければ今夏にも運用を始める。

町では、報告が相次ぐシカ、イノシシ、アライグマ、ヌートリアなどによる農作物被害をできるだけ早期に解消するとともに、特に被害の大きいシカの大量捕獲を模索していた。今後町は、ICTなど新しい技術を積極的に取り入れ、害獣駆除に取り組んでいきたいとしている。