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北海道当麻町/町産材で作った木造新庁舎完成

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年4月25日

当麻町では、カラマツやナラなどの町産材を主に使った木造の新しい本庁舎の第1期工事が完了し、2月に町民見学会を開催した。今年度から着工される別棟などの第2期工事を含めた総事業費は、約13億2、400万円かかると見込んでいる。

旧庁舎は、鉄筋コンクリート造りの地上3階、地下1階建てで、1973年に建てられた。2010年に実施した耐震診断で、大地震による倒壊の危険性が高いとの結果を受け、2015年から建て替えを検討。昨年4月から、旧庁舎に隣接する町有地に建設を開始し、このほど第1期工事として、木造平屋一部分2階建て(延べ床面積約2、357㎡)の町民サービスを有する新庁舎が完成した。旭川市の北海道林産試験場が開発した乾燥技術「コアドライ」を使ったカラマツを柱に、カバを床に、ナラを階段にと、町産材をふんだんに使用した。現在第2期が進捗中で、最終完成は2018年11月末の予定。

町は、来庁者誰にもわかりやすく、利用しやすい庁舎を目指すとともに、林業が基幹産業である町のPRにもつながればとしている。