西原町観光キャラクター　さわりん

沖縄県西原町

7月1日生まれの妖精。年齢・性別不明。あがり症で無口だが、誰とでも仲良くなりたいと思っている。特技はダンス。「妖精なので心のキレイな人にしか見えない」と言うが、どうやらみんなに見えているらしい

「さわりん」は、キャラクターデザインの一般公募に、約1000点もあった応募作品の中から選ばれたデザインをもとに、名前は400案以上も寄せられた候補の中から名付けられ、2015年に誕生しました。西原町が自然豊かな町であることを緑色の体で表現し、頭には町の花木“さわふじ（サガリバナ）”と町花の“ブーゲンビリア”がのっています。国の指定史跡“内間御殿（うちまうどぅん）”の“さわふじ”から生まれた妖精で、語尾に「～りん♪」とつけて話すかわいらしいキャラクターです。2016年にはテーマソングを募集。発表された「さわりんのテーマ」の動画には、町民と一緒に踊る「さわりんダンス」や町の観光名所などが紹介されています。出会った人を笑顔にしたいと、町内外のイベントに参加しては、町のPRとともに幸せを振りまく「さわりん」です。