道路は、住民の日常生活を支えるとともに、地域間の連携及び交流の活発化、また産業振興の基盤としても不可欠なものとなっている。 しかしながら、道路特定財源について、その一般財源化などの議論がなされており、これは、道路整備が遅れている町村の実情を大きく見誤ったものであると言わざるを得ない。 国におかれては、地方の道路整備の重要性を強く認識し、これに必要な道路特定財源の確保を図られたい。
一、道路特定財源の確保を図ること
平成13年7月5日
町村自治確立全国大会
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