全国町村会

1時間でよく分かる
「TPPを考える」−「開国」は日本農業と地域社会を崩壊させる−

(株)農林中金総合研究所理事研究員 石田信隆 著
(社)家の光協会 定価 400円(税別)
お問い合わせ 03-3266-9029

 本書は、TPP(環太平洋連携協定)について、TPPとは何か、日本農業との関係、地域や暮らしへの影響などについて、平易かつコンパクトに解説しているもの。

 昨年10月の菅直人首相による突然の参加検討の表明以来、連日のようにTPPをめぐる動きが報じられている。

 そもそもTPPとは何か、それが、日本の農業や日々の暮らしにどのように影響するのか、生活者である国民の目線に立ち、図表をまじえながら解説を加えている。本当のところどうなるのか、詳しい状況が殆ど示されていない状況にあって、長期的な視点に立った冷静な議論の必要性を説く本書は、まさに「TPPを考える」良き材料を提供してくれるであろう。

新刊紹介
若者と地域をつくる―地域づくりインターンに学ぶ学生と農山村の協働―
「農」と「食」の農商工連携−中山間地域の先端モデル岩手県の現場から−
鳩山政権の100日評価〜言論ブログ・ブックレット014〜
スローな未来へ「小さな町づくり」が暮らしを変えるー
地元学からの出発ーこの土地を生きた人びとの声に耳を傾けるー
農山村再生 −「限界集落」問題を超えて−
地域の力―食・農・まちづくり
平均年収2500万円の農村
自治体の外郭団体・出資法人の公益認定
「限界集落」なんて呼ばせない 集落支援ガイドブック